令和4年春の褒章受章 『藤原 史紀氏』

令和4年春の褒章の受章者が4月19日(火)の閣議で決定され、4月29日(金)付けで発令されます。

 厚生労働省の関連では129名の方が受章されました。

 内訳は、社会奉仕活動に従事し、顕著な実積のある個人などに授与される緑綬褒章が9名14団体、その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方を対象とする黄綬褒章が55名、医療・社会福祉などの分野で公衆の利益を興した者、または民生・児童委員などの事務に尽力した方を対象とする藍綬褒章が51名です。

5月29日(日)黄綬褒章受章祝賀会がGRAND XIV 鳥羽にて開催されました。


黄綬褒章:その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方に当組合現会長 藤原 史紀氏が受章されました。


仲睦まじいご夫婦


藤原氏の地元度会町町長様のご挨拶に始まりたくさんのご来賓に祝辞を頂きました。

発起人代表:当組合 事務局長 川邊 知紀氏


感謝の言葉を伝える藤原氏

三重県表具内装組合連合会

私達表具師の仕事は襖の製作・張替・掛軸の製作・販売、そしてその修理、障子の張替・クロス貼り、寺院等の壁面の金張り、絵画の修復、古書画の修復と多岐にわたります。私達三表連会員は、国家検定一級表具技能士の集まりです。生活様式の変化に伴いお客様のニーズも多様化しています。私達もそれに対応すべく日々技術の向上に努力しています。 本物志向の技術と製品をお届けします。